ホームページを自作する難しさ

2013年9月9日

以前、ホームページを自作するか外注するか、という記事を書きました。

【前回記事】ホームページは自作するか外注するか?

自作する場合、あなたが見ているのと同じように見えるかは見ている人の環境によるという点がありました。

頑張って作ったけれど、Macで見たらグチャグチャ…ということはごく普通に起こります。そこでMacでもちゃんと見えるように色々修正したら今度はWindowsの表示が崩れている…ということも頻繁に起きることです。

全ての環境で100%同じように見えるように作ることはほぼ不可能なので、どこのラインまで想定するかという問題になります。

まだまだユーザも多いIE6ですが、WinXPのサポート終了まで一年を切りましたし、問題の多いブラウザでもあるので、思い切って対応しないというのもありでしょう。

事務所のホームページは趣味の場ではありません

個人の趣味のページなら「あなたが見えているように誰からも見える」というのは重要ではありません。ですが、事務所のホームページはウェブ上ではあなた自身であり、あなたの看板です。

出来良くても悪くてもそれがウェブ上のあなたの評価になることを覚悟していただかなくてはなりません。

何か表示上の不具合があった場合、なぜそうなってしまうのかが分からないと直しようがありません。
「勉強すればわかるようになる」とお感じになられた方のためにもう少し踏み込んで考えてみます。

ホームページ制作はあなたの業務ですか?

このページをご覧になられているということは士業の方でしょう。

あなたの業務は、「事務所のホームページの見た目をどのお客様が見ても同じに見えるようにする」ことではないはずです。
そこにどれだけのコストを投入しますか?

私たち士業はお客様の代理人として業務を進めることがベースです。
お客様に「勉強したらできるようになりますからご自身で勉強してやってください」とは言わないと思います。

自分でやるより速く、良いものが出来るから依頼する

我々の仕事も、お客様がご自身でされるより「より迅速、より確実、より効果的」だからこそご依頼いただけるのではないでしょうか。

自主制作することを否定するわけではありません。時間に余裕がある方は取り組まれても良いかと思います。

まずは1つ制作を外注し、基礎的な部分やしくみをじっくりを学んでから2つ目は自作に挑戦してみる、というのも検討されてみてはいかがでしょうか。