【前回記事】弁護士のホームページとは1
今回は、法律事務所のホームページを制作する上で、何に気をつけなければいけないか、というお話です。
法律事務所のホームページで大切なこと
ホームページを見に来た人にどういう印象を与えるのが良いでしょうか?
正解は1つではありません。それぞれ、良いと感じるポイントは様々だからです。
「弁護士」という肩書が持つ力は絶大なものがあります。
信頼感や安心感は殊更アピールする必要はないとさえいえるかもしれません。
そうすると、ホームページでアピールするのは信頼感よりも親近感の方が
適していると考えることができます。
「相談しやすそう」「親身になってくれそう」という印象を与えることが重要です。
ここで忘れてはいけないのは、信頼感を与えてはいけないのではない、という点。
親近感をアピールすることに傾倒するあまり、信頼感を損なうようなホームページに
なってはいけない、ということです。
コンテンツだけでなく色合いでもアピールできる
ビジネス用途のコーポレートサイトではかなり濃いブルー系の配色が良く使われます。
これは警察官の制服にも使われているように「紺色」が「信頼感」を感じる色合いだといわれていることと関係があります。
先ほど、弁護士は職業柄、信頼感を殊更アピールする必要性は低いと述べました。
ブルー系の配色でも明るめの色合いにするだけで訪問者に与える印象は大きく変わります。
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