士業の為のホームページ制作

弁護士のホームページで意識しておくこと

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【前回までの記事】
弁護士のホームページとは1
弁護士のホームページとは2
弁護士のホームページとは3

弁護士という肩書の大きな力をどうやって活かしていくか、という点が重要です。

弁護士アレルギーを持っている人は意外に多い

と言うと少し語弊がありますが、つまり「もめ事を大きくしたくない」という考え方をお持ちの方と言い換えてもよいでしょう。

よく聞くのが「弁護士に相談なんてしたらいくら取られるか分からないから怖い」という声です。
そうしているうちに事態はどんどんややこしくなって行き、どうにもならなくなった所で駆け込んで来られるというケースが目に浮かびます。

どうやって早めの相談にきてもらうか

早めに来られてもやりにくい、というスタンスなら特にお伝えすることはありませんが、早めに相談に来られた方が相談に来られるお客様にとってもメリットが大きいことの方が多いでしょう。

そのためにはやはり「敷居を下げる」ということが鍵になってきます。
その点ではホームページは非常に有効です。

安売りしてください、ということではありません。より身近な存在と感じてもらうという位の意味でお考えください。

ホームページに何を掲載するか

ホームページなら紙媒体のように字数制限もありませんし、ページ数制限もありません。
制限がないから思いつくまま全て掲載してしまうとホームページのコンテンツ量は増えますが、見てほしい箇所を見てもらえなくなります。

これは載せてあれを載せない理由」をきちんと説明できるように意識してください。

弁護士のホームページ上で掲載してはいけないこととは

勝訴率は、「弁護士及び弁護士法人並びに外国特別会員の業務広告に関する指針」規程第4条第1号によると掲載してはいけないようです。

各士業の倫理規定等も指針の1つになりますから、事前に確認したうえでコンテンツを制作することが重要になってきます。

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