【前々回記事】弁護士のホームページとは1
【前回記事】弁護士のホームページとは2
前回、法律事務所では「信頼感をアピールする必要はそれほどない」と書きました。
その一方で「信頼感を失ってもいけない」とも書きました。
今回は信頼感を損なわないホームページとはどんなものか?というお話です。
信頼感を損なわない法律事務所のホームページとは
信頼感は損なわず、親近感を与えられる法律事務所のホームページとはどんなものでしょうか?
効果の大きなものの1つは「弁護士の顔が見えるホームページ」だということです。
また、「しっかり運用されている」という印象を与えることも重要です。
しっかり運用されている印象を与えることができると、信頼感を損なわずに済みます。
弁護士の顔が見えるホームページとは
弁護士の顔写真をホームページに掲載することは非常に効果的です。
何度か事務所のページを訪問するうちに掲載されている弁護士の顔写真を何度も目にします。
そうするといつのまにか「この弁護士さんは知っている人だ」と感じるようになります。
(この時点ではまだ一度も面談していない)
心理学でいう「単純接触効果」にも通ずるところがあると言えるでしょう。
【参考記事】なじみの顔には甘くなる?――単純接触効果
知っている(ような気がする)先生と、全く知らない先生。どちらがより選ばれるかは明らかではないでしょうか。
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