行政書士のホームページを制作するうえで重要なこと。その2回目です。
【前回記事】行政書士のホームページとは1
前回はホームページを見に来てくれた人にいかに信頼感を感じてもらえるか、という内容でした。
目次
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ホームページは作って終わりではない
開業直後などはコストを削るためにご自身でホームページ制作の勉強をされる方も多いです。
HTMLの勉強をして、CSSについて調べ、サーバーとは、ドメインとは…と。
意気込みはとても素晴らしいと思います。
ただ、とても時間がかかることは始められた方ならお分かりになるかと思います。
いきなり完璧なホームページを作ろうと意気込むあまり、なかなか公開まで至らず、途中でやめてしまったり、徐々に改善していくつもりで公開し、そのまま放置してしまったり、という話をよく聞きます。
公開時の完成度よりも「更新し続けていること」の方が重要です。ウェブ上では更新していることが活動していることを証明してくれます。
そのためには更新にかかる手間を少なくしておく仕組み作りが大切です。
行政書士事務所のホームページならではの問題
行政書士は業務範囲がとても広く、関連する法規も必然的に多くなります。
ホームページを閲覧したお客様が、改正前の法規に基づいた更新されていないページを見られたら…。
おそらくその事務所には問合せはしないでしょう。
法律が改正された際にもできるだけスピーディな対応がとれるようにしておくことが重要になります。
行政書士のための更新しやすいホームページ制作。誰でも簡単に更新できます。