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今、どこのオフィスでもインターネット環境が整備されていないところはないと思います。
それに付随して大きく問題になってきているのが「セキュリティ」的な側面です。
ウィルスやスパイウェアに感染してしまったり、Winnyなどに代表されるP2Pソフトなどの流行によって、機密情報や顧客データの流出といった事件を報道で目にしたことがあるかと思います。
そこで最近では、オフィス内のPCからは特定のアドレスには接続できないようにフィルタをかけられていたりするケースが増えています。危険かどうかが分からない人間がいるのならそもそもアクセスできないようにしてしまえばいい、という発想でしょうか。
Amebaやlivedoor、fc2などの大手ブログの場合、このフィルタにひっかかる可能性があります。ブログを読むことは業務に関係しないからかもしれません。理由は分かりませんが、実際にアクセス制限措置がとられている会社をいくつか耳にしたことがあります。
独自ドメインを利用していれば、このようなフィルタにひっかかることはまずありません。
貴事務所の提供しているサービスを受けたいクライアント予備軍のアクセスを逃さないためにも
是非、独自ドメインでの運用をおすすめしたいと思います。
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