低価格のワケ

  1. コンテンツの作成は自分でやるから安い
  2. 安いのは既存のシステムをベースに構築するから
  3. 格安の理由はフルオーダーメイドではなくセミオーダーメイドだから
  4. 見積もらないから低価格

 

コンテンツの作成・入力はご自身で

ウェブサイト制作の費用が高額になってしまう大きな理由の一つは、全ての作業を任せているから、といえます。ウェブ制作会社のコストは、士業と同じく、ほとんど人件費です。コンテンツ(内容)そのものは概ねご自身で用意することになります。それをウェブに落とし込む際に様々な作業が発生します。

意外に重要な見やすさ・読みさすさ

パッと見ただけでは気づかないような工夫の積み重ねで「読みやすいサイト」は構築されていきます。反対にこういった工夫を積み重ねられないと「似てるんだけど何故か見にくいサイト」になってしまいます。

士業ウェブでは読みやすくなるよう積み重ねた工夫をギュッと詰め込んであります。コンテンツ(内容)はご自身で作成していただき、デザイン(見た目)をお任せいただくことによって満足度の高いサイトが、速く低コストで提供できます。

効果的に役割分担しつつ進めていく

士業ウェブでは事務所のアピールポイントを考え、入力する作業をご自身で担当していただきます。

外注してもコンテンツは自分で用意することになります。外注の場合、入力作業・確認作業にスタッフが投入され、コストに反映され、制作費に上乗せされていきます。至極当たり前の理屈です。

 

安いのは既存のシステムを活用して構築するから

制作費用が高額になってしまう理由の1つは、システムの構築をゼロから行っていたからです。
同じ機能を持ったシステムでも内部のプログラムや構造は各社違っていたりします。

世界中で人気のWordPressを使用

士業ウェブでは使いやすさとカスタマイズ性の高さで人気のWordPressのシステムを利用します。オープンソースのため制作費やライセンス料が発生しません。

本来はブログツールですが、拡張機能を追加することによって、通常のホームページ制作と遜色ないデザインでありながら更新も容易で高機能なサービスを提供できます。

 

格安の理由はフルオーダーメイドではなくセミオーダーメイドだから

高額になりやすい要素の一つとして、基本的にフルオーダーメイドになってしまう点があります。
士業ウェブはご依頼いただいた事務所ごとにデザインを決めていきますが、メニューバーの位置やコンテンツの配置などはいくつかの選択肢の中からお選びいただくことになります。完全に自由なフルオーダーメイドではなく、選択肢の中からお選びいただくセミオーダーメイドなので、ローコストで提供できます。

また、コンテンツの作成はお客様自身で行っていただきますので、ページを追加しても追加料金が発生しません。


 

見積もり作業がないから低価格

要件定義や打ち合わせを重ねていくことで、あなたにあったシステムのホームページが完成していきます。ただし、その分価格に跳ね返ります。士業ウェブはパッケージ販売のため、要件定義や詳細な見積もり作業が発生しません。

士業ウェブはツールとデザインという枠組みを提供し、合う方に使っていただこう、と考えました。そのため、ヒアリングや見積もりに割くコストをカットしています。